防犯システム
- ホーム
- 防犯システム
- 自主機械警備システム
- コントローラー
- セキュリティコントローラ C-606-2
自主機械警備システム
コントローラー
セキュリティコントローラ C-606-2

特徴
侵入警備(6回線)に加え、火災入力1回線、緊急入力(ヘルスケア用)1回線を装備したコントローラ。
防犯・防災の警備目的に応じた各種センサーや、ヘルスケア用緊急押ボタンなどの接続が可能。
総合出力(無電圧および有電圧)と、各入力に対する個別の出力を設けていますので、
自動通報装置や監視カメラ、警報ベルなどの関連機器にも接続できます。
ユニバーサルデザイン対応型
照光式で見やすく、操作の簡単な大型ボタンを採用しました。
音声メッセージガイダンス機能
操作中に音声メッセージが流れますので、操作確認が容易にできます。
4通りの警備パターンが設定可能
●在宅警備、来客報知、在宅警備+来客報知、外出警備の4通りの警備パターンが設定できます。
●在宅・外出警備時の回線(地区)を個別に設定できます。
警備・警報ディレイ機能
「外出警備をセットした時点から実際に警備に入るまで」と
「外出警備中に侵入の信号を受信した時点から警報動作を行うまで」のディレイの時間を、
4段階(0(無)・30秒・60秒・90秒)に調整できます。
最大4台まで接続可能な通信機能
通信機能により複数台(親機を含め最大4台)の連動動作をさせることで
どのコントローラからでも入力操作や状況確認ができます。(総配線距離100m以内)
(C-603-2とC-606-2の混合通信は不可)
システムアップに役立つ各種の個別出力を装備
侵入、来客、火災、緊急(ヘルスケア用)、モニタリングの各出力を個別に取り出せますので、
用途に合わせたシステムアップができます。
点検機能(ループチェック)と強制警備機能
在宅警備、または外出警備にセットするとき、接続している各回線に異常がないかどうかを自動的にチェック。
また、外出警備にセットするとき、ループチェック異常が発生しても強制的に警備にする設定が可能です。
パネルロック機能
外出警備時、パネルでの操作を無効にします。解除する場合はリモートスイッチでのみ可能となります。
信頼の安全設計
●火災および緊急の回線は設定モードに関係なく常時警備します。
●停電時は内蔵の非常用電源によりシステムをバックアップします。
●センサーや有電圧出力に接続された機器の配線が切断された場合や、
警備中に本体カバーが開けられた場合にも警報を出力します。
※有電圧出力に複数台の警報器を接続した際、断線箇所によって警報が出力できない場合があります。
●警備・解除状態を外部から確認できるモニタリング出力を装備。
●2路式および3路式のリモートスイッチに対応します。(通信機能使用時は2路式リモートスイッチは使用できません)
※2路式リモートスイッチをご使用の際、操作パネルの機能に制限があります。
※ホストユニットEM-1500を接続すれば履歴管理が可能になります。
また、専用カードリーダRU-1008が最大8台まで接続することが可能です。




