街頭防犯カメラとプライバシー
街頭防犯カメラの営業に携わっていると、「防犯カメラって、見張られているみたいで嫌。」といった声を頂戴することがあります。最近は「防犯カメラの映像が決め手となって事件が解決した」的なニュースを目にする機会が多くなって来たお陰か、以前ほどカメラに対して拒否反応を示す方は減ってきましたが、それでも防犯カメラを嫌がる方はいらっしゃるので、防犯カメラの運用について書かせていただきます。まず、防犯カメラは監視カメラとは違い、常に誰かがモニター越しに映像監視をしているわけではありません。事件・事故が発生した際に警察等が設置町会等の責任者の了解を得て映像確認を致します。「なんとなく気になるから」みたいな理由でみだりに映像を見ることはできません。また、一週間程度で上書きされていく設定になっております。画像を再生するためには、専用のソフトとパスワードが必要です。このようにしてプライバシーに配慮しております。お住まいの地域で街頭防犯カメラを設置する際、プライバシーに関してご不安がございましたら、ぜひ当社をご指名ください!!