立地にあった対策を!
秋は祭日が多く、近距離のレジャーや買い物で終日出かけたり、旅行の為に自宅を留守にする事も少なくないと思います。自宅を空ける際、空き巣等の被害に遭わないように、留守とわからせない為の工夫も忘れないようにしたいものです。しっかり施錠するのは勿論、留守番電話を長時間セットしたままにしない(出来れば転送を)新聞、郵便をためない、雨戸は閉めない(昼間に雨戸や厚いカーテンを閉め切るのは、留守とわかるようなものです。)など、今すぐ出来る対策も沢山ありますが、人目に付きにくい場所には防犯カメラを設置したり、動く物体を感知して点灯するセンサーライトの設置を考えてみるなど、防犯専門のスタッフに、ご自宅の立地に合った対策を相談してみるのもお勧めです。