地域の目

地域の目

 新学期も始まったばかりですが、子供への声掛け事案が増えてきているように感じます。「一緒にゲームをしよう」「道を教えて」など、言葉巧みに接近してきます。誘拐や性犯罪などの事件から子供たちを守る為に学校や保護者で見守りパトロールをしたり、地域の人や、店舗などの協力で子供が付きまとわれたり襲われたりした際に保護してくれる「安全な場所」として、こども110番の家の設置や通学路防犯カメラ、街頭防犯カメラの設置など、地域協力による防犯対策で安全な通学路や街づくりをする活動が広がってきています。子供を見守る目は多ければ多いほど安心に繋がります。一人一人が、地域を見守る目になる意識を持つ事が大切なのかもしれません。

 

 
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