アポ電強盗に注意

アポ電強盗に注意

最近ニュースでも多く耳にする「アポ電強盗」。

警察官や銀行職員になりすまし、家に現金が幾らあるかを尋ねたあと強盗に押し入るという、考えただけでもぞっとする犯罪です。
よく考えれば、他人に自宅に幾らあるなど答えること自体おかしいと思いますが、全国でほぼ毎日このような電話が入り、答えてしまう方がいらっしゃる事は事実だそうです。
現金があると答えてしまい、警察へ相談すれば相当の対応をして下さると思いますが、24時間の警護は難しいでしょうし、犯行グループが自宅へ来る事を想定し、ご自身で出来る対策を取る事は大変重要です。
最近は、このようなケースから防犯カメラや録画機能付きインターホンのお問合せが増えたように感じます。防犯カメラは安いお買い物ではありませんが、危害を加えられる事を考えればお金に換えられません。
一時的な事。と考えず、長い目で防犯をご検討頂き、1件でも多く被害が未然に防げる事を願います。
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